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歯学部の入試対策として模試を受けたほうが良いか?

歯学部に合格するためには、さまざまな入試対策があります。その中の一つが「模試」です。塾・予備校で行われている模試に参加し、現在の偏差値や志望校合格の可能性などを探ることで、やる気がアップするほか、勉強が必要な内容が明確になるのもメリットです。

ここでは歯学部の入試対策として模試を受ける理由、歯学部入試対策模試を受ける方法やポイントなどを紹介します。

歯学部の入試対策として模試を受ける理由

歯学部の入試対策として模試を受ける理由は、主にデータ取得を目的としています。

歯学部には、それぞれ合格の基準となる偏差値が設けられています。模試の結果から自分がどれぐらいの偏差値なのかが確かめられ、志望校に合格できる確率もわかります。

合格の可能性が高いことがわかれば、今まで頑張って勉強してきたことが正しかったという証明になるでしょう。何よりも、頑張ってきてよかった、受験までもう少し頑張ろう、と前向きになれるはずです。

一方、合格が難しいと判断された場合も、決してあきらめる必要はありません。合格できる可能性を高めるために、より頑張ろうと自分自身に活を入れる切っ掛けにできるのです。自分の何が足りていないのかがわかれば、より具体的な入試対策が立てられます。

またもう1つ、会場慣れをする目的もあります。模試の緊張感を経験しないまま実際の受験を迎えてしまうと、緊張で実力を発揮できなかった、という事態に陥る可能性があります。模試で緊張感を経験しておけば、受験時には落ち着いて試験に挑めるでしょう。

歯学部入試対策模試を受ける方法

歯学部の入試対策模試を受けたいときは、模試を開催している塾・予備校などに問い合わせてみてください。中には、受験対策講座の一環で模試を開催している塾や予備校もあるため、その場合は講座を受講する必要があります。

まずは問い合わせをして、模試を受ける方法を確認したほうがよいでしょう。

歯学部入試対策模試のポイント

歯学部に強い塾・予備校の模試を選ぶ

大学にはさまざまな学科があります。歯学部の合格を目指すために模試を受けるなら、歯学部に強い塾や予備校の模試を受けましょう。実際に塾や予備校によって、歯学部の偏差値は大きく違います。歯学部に強い塾や予備校であれば、より自分にとって必要な偏差値や結果を教えてくれるはずです。

今の自分の実力を確かめよう

入試対策の模試は、今の自分の実力を確かめる方法です。模試のために特別な対策を立てて勉強する必要はありません。入試の下準備として取り組みましょう。

結果が振るわなくても落ち込まない

模試の結果が散々だったとしても、落ち込んでいる時間はありません。何がダメだったのかがわかれば、自分が何をもっと頑張ればよいのかがわかります。結果をもとに、より自分の可能性を伸ばしましょう。

偏差値50未満・2科目受験
国試ストレート合格率上位3校
併願受験におすすめの
私立歯学部3

歯学部のある私立大学全16校の中から、偏差値50未満、かつ試験科目が最少の2科目(小論文なし)で受験可能な歯学部をピックアップ。
その中から、ストレート合格率の高い上位3校をご紹介します。
調査実施日:2024/10/24

北海道医療大学
歯学部
試験科目(2科目)
スタンダードタイプ
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
[論理・表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・Ⅱ/A・B・C]
or
[化学基礎・化学][生物基礎・生物]
[物理基礎・物理]


※数学or化学・生物・物理は、両方とも受験した場合、高得点の方を合否判定に使用
面接
なし
偏差値
45.0
ストレート合格率
50.9%
朝日大学
歯学部
試験科目(2科目+面接)
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
[論理・表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・A・Ⅱ]
or
下記の中から1科目選択
[物理基礎・物理][化学基礎・化学]
[生物基礎・生物]


※Ⅰ期で複数日程を受験した場合、2科目の合計点が最も高い得点の試験日を合否判定に採用
面接
あり
偏差値
37.5
ストレート合格率
50.8%
奥羽大学
歯学部
試験科目(2科目+面接)
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
+
[数学Ⅰ・Ⅱ・A]
or
[物理基礎・物理]
or
[化学基礎・化学]
or
[生物基礎・生物]
面接
あり
偏差値
35.0
ストレート合格率
49.0%
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