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学費や合格率に注目!おすすめ歯学部5選
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福岡歯科大学

福岡歯科大学の公式HPキャプチャ
引用元HP:福岡歯科大学 https://www.fdcnet.ac.jp/col/

福岡歯科大学の魅力的な特徴や、教育体制、環境、難易度、入試科目、学費、口コミなどを紹介。当サイトでは他の私立大学歯学部のストレート合格率や偏差値なども調査しています。歯科医師を目指す学生さんの後悔しない大学選びにぜひ役立ててください。

福岡歯科大学の口コミ・評判

厳しいカリキュラムで
確かな知識と技術が身につく

専門知識をゼロから学ぶことになるので設定されているカリキュラムは非常に厳しいものですが、実績もある大学の為すごく充実しています。手技訓練も出来るまでやらせてもらえるのでひとつひとつステップアップしていくことが可能です
広い講堂での講義はストレスなく受けることができます。先生もベテランが多いようで内容がわかりやすいです。(一部分かりにくい方もいますが……)
実習室もいろいろな機材があるのでたくさん学ぶことができます。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20720/

国家試験対策が充実、
全国の出身者とつながれる

学生全体的に九州出身者も多く一体感があり、九州出身者はここの大学に行けば将来も色々な都道府県に縦の繋がり横の繋がりも出来ます
授業でわからないところがあれば真摯に教えてくれます。また6年生になると国家試験の対策プリントを作ってきてくれます。また大手の予備校からわかりやすい先生が来て授業もしてくれます。6年生になると自習室とコピー機が使い放題です。大抵の学生はこれを皆利用してます。
学年の大半は部活に入っており仲は皆良いです。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20720/

教科ごとに担当する
熱心な先生、実習も充実

勉強はもちろん実習なども充実しており、学ぶことがたくさんで楽しいです。同じ夢を持った友達と勉強していくので安心感があり、一生付き合っていける友達ができます。
各教科によっていろんな先生や教授が来られますが、とても優しく、わからないところも熱心に教えてくれる先生ばかりなので不安はありません
学校の周りには、学生用のアパートなどたくさんあるので、県外から来られる方でも安心できます。駐車場も完備してあるため、車やバイクでの通学も大丈夫です。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20720/

まとめ
福岡歯科大学の口コミ・評判をまとめると…

専門科目に必要な知識や国家試験での必須科目は下級年で修得、学生支援課など充実したサポートが整っており、国家試験の合格率においても注目の大学のひとつと言えます。部活も盛んにおこなわれており、本人のやる気や努力次第で勉強との両立を実践している学生もいるようです。

以下では、当サイトで調査したストレート合格率の高い歯学部を、偏差値・学費と共に紹介しています。受験の情報にお役立てください。

ストレート合格率の高い
おすすめ歯学部5大学を
チェック!

福岡歯科大学の特徴

全身医療を理解し実践できる
歯科医師を育成

教養・基礎医学・専門の3つを柱とする6年一貫教育システムにより、教養と良識を備える歯科医師の育成を目指します

口腔にとどまらない内科や外科など関連する医学の授業を組み込み、全身医療を理解できる歯科医師を養成。カリキュラムの中心は診療参加型臨床実習とし、高度な口腔医学を実践するための基礎から専門の知識と技術を修得します。

また、グローバルな視点や国際感覚を養うため歯科臨床に役立つ英会話授業も実施。講師はネイティブスピーカーです。

口腔医学に注目、
次世代に活躍できる歯科医師

超高齢化社会を迎え、歯科医療は単なる歯の治療ではなく、全身の健康と深く関る口腔医学へと進化・発展しました。歯科医師への期待が高まると同時に活躍できるフィールドも広がるため、早い時期から口腔医学に注目し、教育に導入。歯科医療で患者中心の医療を実践するには全身医学を修得することが不可欠です。

「口腔の健康を通して全身の健康を守る」歯科医師を育てるため、歯学に一般医学や福祉の要素を取り入れた口腔医学教育を行っています。

大学が集まる街、
自然に触れリフレッシュできる

キャンパスは福岡市西部に位置し、福岡を代表する天神や博多にも近い場所です。天神は九州・福岡を代表するスポット、シーズンごとに様々なイベントが開催されます。博多は県外からはもちろん、海外からも多くの観光客が訪れる場所です。

福岡市には多くの大学や短期大学があり、盛んに交流が行われています。程よく都会で、少し離れると豊かな自然に触れることもできます。人気のドライブスポット糸島や船で訪れる能古島などで、休日にリフレッシュしてみては?

福岡歯科大学の歯学部の紹介動画

引用元:youtube https://www.youtube.com/watch?v=_B131xKEymE

大学独自の取り組み

福岡歯科大学では、学生が自発的な学習や研究を行うための制度を整えています。

例えば学部生や大学院生などが、学生に対して学習や学生生活の支援に従事し、相互の成長を図る「スチューデント・アシスタント制度」を採用しています。また、将来研究者を目指す学生支援のためのプログラムである「リサーチ・スチューデント制度」を導入。こちらは、自分が興味のある研究テーマや内容を申請し、「リサーチ・スチューデント」として選定された場合には、同大学の研究室や研究センターなどで研究を行えるプログラムです。研究を行う中では、その成果を国内外で行われる学会で発表することも可能。さらに研究によって、他の大学の学生との交流を持つ機会を得られる点も注目しておきたいポイントといえるでしょう。

福岡歯科大学のサポート

歯科医師国家試験の合格を目指して強力にバックアップする体制を整えています。例えば1973年の開学時から、新入生を4つのグループに分け、それぞれのグループに3名の教員を配属させる「助言教員制度」を導入。それぞれの学力に応じた指導や日常生活の悩みの相談に対応しています。さらに、学生からの質問に応じるために、全教員が「オフィスアワー」を設けており、週1回・一定の時間については、教員がほぼ研究室に在室しているため、質問がしやすくなっています。

また、福岡歯科大学では、在学中から免許を取得した後の進路を考える「学生支援推進プログラム」を用意。このプログラムでは、歯科医師が少ない地域や高齢者の口腔ケアを担っている歯科医療の現場を訪れるなど、さまざまな臨床実地体験を提供。学生自身が職業意識を高め、生涯を通じて研鑽を積む姿勢を身につけられるよう支援を行います。さらに、歯科医師による講演会の開催や就職情報通信システムを構築することで、歯科医師への就業支援を行っています。

福岡歯科大学の受験情報の一例(2021年度のデータ)

  • 定員:96名
  • 志願者数:153名
  • 合格者数:125名
  • 合格倍率:1.1倍
  • 合格最低点:不明

※参考:パスナビ https://passnavi.evidus.com/search_univ/5040/department.html
※2022年6月10日調査による。

福岡歯科大学の入試科目

数学、理科、外国語、面接(一般選抜 A、B日程)

歯学部入試のポイントと
注意点について詳しく見る

福岡歯科大学の学費

学費内訳

初年度:5,500,000円(入学金500,000円、授業料3,000,000円、施設費600,000円、実習費700,000円、諸会費700,000円)

6年間の総額

28,729,675円

奨学金など

専願S特待生制度

福岡歯科大学へ合格した場合に入学を確約できる受験生を対象とした特待生制度です(ただし国公立大学商学部商学科入学される場合に限り入学辞退が認められます)。選考人数は20名、選考基準としては出願時の選抜を希望することや、入学者選抜の成績は特に優秀であることなどの条件があります。

専願S特待生に選抜された場合「6年間の学納金が1250万円免除」されますが、継続するためには「前年度の学業成績の平均点が80点以上であること」という条件があります。

特待生(2年次以降)

「前年度の学業成績が特に優秀である者」を対象とした特待生制度です。成績のほか、品行方正であることや健康であること、といった条件もあります。特待生は各学年2名となっており、その年度の学生納付金の一部(前期75万円・後期75万円)が免除されます。

福岡歯科大学学生共済会奨学金(特別奨学金)

「学費負担者が死亡または病気などにより、学生納付金の納付が困難と認められる場合」かつ「1年以上福岡歯科大学に在学し、学業成績や出席状況が良好、さらに品行方正かつ健康であると認められた学生」を対象として貸与する奨学金です。貸与額は「毎年度学生納付金の範囲内」、採用人数は若干名、期間は「1年・半年(毎年申請)」となっています。

福岡歯科大学学生共済会奨学金(一般奨学金)

「経済的な理由により必要と認められた者」を対象として貸与される奨学金です。こちらも1年以上在学し、学業成績と出席状況が良好、さらに品行方正かつ健康であると認められる場合に貸与が行われます。貸与金額は「甲種:月額50,000円」、「乙種:月額100,000円」となっており、採用人数はおよそ30名、期間は「1年・半年(毎年申請)」となっています。

福岡歯科大学学生共済会奨学金(就学共済金)

「学費負担者が死亡した場合」に、翌期から給付が行われる奨学金です。こちらの奨学金も1年以上在学し、学業成績と出席状況が良好、さらに品行方正かつ健康である点も条件です。給付額は「授業料の半額」となっており、期間は「1年・半年(毎年申請)」となっています。

卒業後の進路

公式ホームページには卒業生の就職・進学先の具体的なデータは掲載されていませんでした。

福岡歯科大学の
キャンパス情報

所在地 福岡県福岡市早良区田村2-15-1
アクセス 西鉄バス「福岡歯科大学前」すぐ
電話番号 092-801-0411
学部 口腔歯学部
URL https://www.fdcnet.ac.jp/col/

引用元:公式HP
https://www.fdcnet.ac.jp/col/access/

引用元:公式HP
https://www.fdcnet.ac.jp/col/info/facility_learning_practicum

引用元:公式HP
https://www.fdcnet.ac.jp/col/info/facility_learning_practicum

小論文なし!
最少試験科目で受けられる大学に注目!
おすすめ歯学部3

歯学部のある私立大学全16校の中から、2024年度一般選抜入試(前期)の試験科目が最少2科目で、小論文のない歯学部をご紹介します。
調査実施日:2023/10/11

北海道医療大学
歯学部
試験科目
スタンダードタイプ
[英語]
+
[数学Ⅰ・Ⅱ/A・B]
or
[化学基礎・化学][生物基礎・生物]
[物理基礎・物理]


※数学or化学・生物・物理は、両方とも受験した場合、高得点の方を合否判定に使用

----------------------

全学共通・高得点科目重視タイプ
[英語]
+
下記の中から1科目選択
[数学Ⅰ・A]
[化学基礎][生物基礎][物理基礎]

※受験した科目のうち、最高得点科目の点数を2倍して計算し、他の科目との総合点で合否を判定
面接
なし
日本歯科大学
新潟生命歯学部
試験科目
[コミュニケーション英語Ⅰ]
[コミュニケーション英語Ⅱ]
[英語表現Ⅰ]

+
[国語総合]
or
[数学Ⅰ・A]
+
[物理基礎・物理][化学基礎・化学]
[生物基礎・生物]
面接
あり
朝日大学
歯学部
試験科目
[コミュニケーション英語Ⅰ]
[コミュニケーション英語Ⅱ]
[英語表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・A・Ⅱ]
or
下記の中から1科目選択
[物理・物理基礎][化学・化学基礎]
[生物・生物基礎]


※Ⅰ期で複数日程を受験した場合、2科目の合計点が最も高い得点の試験日を合否判定に採用
面接
あり