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学費や合格率に注目!おすすめ歯学部5選
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私立歯学部ストレート合格率(国家試験)ランキング

私立歯学部のストレート合格率をランキング形式で表してみました。ストレート合格率とは、留年しないで6年間で卒業し国家試験に合格した割合を表したものです。この数値からどんなことが読み取れるのか、見てみましょう。

大学名 平均ストレート合格率 新卒合格率 学費(6年間) 偏差値
No.1 東京歯科大学 71.1%99.2%32,142,000円55.0
No.2 昭和大学 72.9%94.7%27,000,000円52.5
No.3 北海道医療大学 38.6%79.4%27,000,000円45.0
No.4 日本歯科大学 50.8%88.5%31,530,000円47.5
No.5 朝日大学 29.7%72.5%18,231,000円49~55
No.6 奥羽大学 49.0%21,500,000円44
No.7 大阪歯科大学 46.1%31,500,000円50.0
No.8 日本大学 44.5%31,940,000円50.0~55.0
No.9 愛知学院大学 44.4%33,541,000円50.0
No.10 明海大学 38.3%18,362,000円45~53
No.11 松本歯科大学 37.5%27,360,000円37.5
No.12 日本大学松戸歯学部 37.0%29,400,000円46~49
No.13 岩手医科大学 33.3%27,600,000円45~48
No.14 福岡歯科大学 33.3%28,678,136円43~49
No.15 神奈川歯科大学 32.5%27,000,000円43~49
No.16 鶴見大学 31.3%28,077,200円45
No.17 日本歯科大学新潟生命歯学部 30.6%31,530,000円43~51

※ストレート合格率は2023年、偏差値は2024年度のデータを参照。

※ストレート合格率参照元:文部科学省(PDF) https://www.mext.go.jp/content/20241220-mxt-igaku-100001063_5.pdf
※学費参照元:各大学公式サイト
※偏差値参照元:河合塾 2026年度入試難易予想ランキング表https://www.keinet.ne.jp/exam/ranking/2026/h_kei_s10.pdf
※詳しくは各大学公式サイトでご確認ください。

※上記、2025年10月31日時点調査による。

こちらのページでは、国家試験のストレート合格率に焦点を当てて、私立の歯学部をランキング形式で紹介しました。 しかし、最低でも、6年間学ぶこととなる大学は国家試験のストレート合格率だけではなく、 学費、偏差値なども考慮するのがおすすめです。
下記では、国家試験のストレート合格率が高い大学を偏差値や6年間通った時の学費を紹介しています。
大学選びの参考にしていただけますと幸いです。

「おすすめ歯学部5大学」への画像リンク

ストレート合格率とは

国家試験合格率は厚生労働省が発表する、その時の国家試験受験者のデータを表したものが一般的ですが、ここには留年して国家試験を受験している学生も含まれています。ストレート合格率は文部科学省から発表され、6年間留年しないでストレートで大学を卒業し国家試験に合格している学生の割合です。

大学ごとに国家試験の合格率を見るときは、その数値が全体の合格率なのか、ストレート合格率なのかも注意しましょう。

私立歯学部の平均ストレート合格率

私立歯学部の国家試験の平均ストレート合格率を見てみると、一番高い大学は東京歯科大学の71.40%、一番低い大学は鶴見大学歯学部の27.08%と大きな開きがあります。上位の大学でさえ6年間ストレートで歯科医師国家試験に合格しているのは7割程度です。私立歯学部のほとんどの大学で合格率が5割以下となっているのが分かります。

また、ストレート合格率は、偏差値が高い大学や、歯学専門あるいは医療分野専門の大学で数値が高い傾向にあります。

私立歯学部のストレート
合格率の現状

歯学部を6年間留年せずに国家試験に合格するのはとても厳しいというのが現状のようです。医療分野の学部なので勉強する内容が難しいことはもちろん、実習・臨床実習で技術を身につけなければなりません。学内試験の難易度も高く、進級することも難しくなっています。

ストレート合格率の高い大学を選ぶメリット

ストレート合格率(標準修業年限内での国家試験合格率)が高い大学は、入学者が6年間で卒業し、国家試験に合格できる割合が相対的に高い傾向が見られます。数値は大学の教育環境を断定するものではありませんが、進級・卒業・国家試験までの導線が比較的機能している可能性を読み取る材料になります。

追加の学費負担と時間的ロスを抑えやすい

留年や卒業延期が発生すると、学費や生活費などの負担が増え、歯科医師として働き始める時期も遅れやすくなります。ストレート合格率が高い大学を選ぶことは、最短ルートで資格取得を目指しやすい環境を選ぶという観点でメリットがあります。

学習支援・進級管理が整っているかの目安になる

ストレート合格率が高い背景として、早期からの学習フォロー、苦手分野の補習、臨床実習と学内試験の両立支援など、学生がつまずきやすいポイントに対する仕組みが整っているケースがあります。もちろん個人差はありますが、大学選びの比較指標として活用できます。

将来設計を立てやすい

歯学部は学修量が多く、学年が上がるほど実習も増えます。進路や卒後研修、就職・開業などの計画は、卒業・国家試験合格の時期が想定しやすいほど立てやすくなります。ストレート合格率が高い大学は、その点で見通しを持ちやすい材料になります。

ストレート合格率が伸びにくい背景

歯学部で6年間留年せずに卒業し、国家試験に合格することは簡単ではありません。ストレート合格率が想定より伸びにくい背景には、学修内容の難しさだけでなく、学内評価・実習・国家試験対策が同時並行で進む構造があります。

学修範囲が広く、到達すべき技能も多い

基礎系から臨床系まで分野が広く、理解と暗記だけでなく、手技や患者対応などの技能面も求められます。座学の試験に加え、実習評価や臨床実習の要件を満たす必要があり、学年が上がるほど負荷が高くなりやすい傾向があります。

進級・卒業の関門が複数あり、つまずきが連鎖しやすい

学年ごとの試験や実習要件が積み重なるため、どこかの段階で理解不足や技能不足が生じると、その後の学修に影響しやすくなります。結果として留年や卒業延期につながり、ストレート合格率が下がる要因になり得ます。

退学等が一定数あり、学部全体の数値にも影響する

文部科学省の資料では、歯学部歯学科の「退学等の割合(3か年平均)」が大学別に示されており、大学間で差が見られます。退学等が生じると、学修の継続自体が難しかった学生がいることを示すため、進級難度やサポート体制の観点も含めて状況を立体的に理解する必要があります。

留年・既卒が増えると国家試験合格が難しくなる場合がある

厚労省資料では新卒者と全体が公表されており、そこから新卒以外(既卒等)を差分で見ると合格率に差があることが分かります。大学選びでは、ストレート合格率だけでなく、在学中に計画どおり卒業できるか、卒業後に早期合格を狙えるかという観点も重要になります。

【PDF】厚生労働省「第118回歯科医師国家試験の合格発表について」

志望校選びでチェックしたい指標

ストレート合格率は有用な指標ですが、それ単体で大学の良し悪しを決めるのは避けたほうがよいとされています。公開データを複数組み合わせ、大学ごとの特徴を読み取ることが現実的です。

標準修業年限内での合格率(ストレート合格率)

文部科学省の資料では、大学別に「標準修業年限内での歯科医師国家試験合格率(直近3か年平均)」が示されています。大学間で差があり、同じ私立でも水準に幅があるため、志望校候補の比較に使いやすい指標です。

新卒合格率と、全体(既卒を含む)の合格状況

厚生労働省は、国家試験の学校別合格者状況を公表しており、新卒と既卒(再受験者)の合格状況も確認できます。大学の国家試験対策を見る際は、新卒でどの程度合格できているか、既卒になった場合の合格のしやすさも分けて把握すると、現実に近い判断につながります。

退学等の割合

進級・学修継続の難しさは、退学等の割合にも表れます。ストレート合格率とあわせて、在学中の学修継続がどれくらい安定しているかを確認すると、大学の運用実態を把握しやすくなります。

入学後の支援体制を具体的に確認する

公開データに加え、大学案内や説明会、在学生・卒業生の声などから、補習の実施状況、試験に向けたフォロー、臨床実習の指導体制、学修相談の窓口などを確認することが推奨されます。数字の背景には、支援の設計や運用の差があるためです。

確認しておきたい具体例

例えば、低学年での基礎科目の補強プログラム、苦手領域の早期発見と個別フォロー、臨床実習と学内試験を両立させる学修設計、国家試験対策の開始時期や模試の活用などは、入学後の学修の進めやすさに影響しやすいポイントです。

学費は「留年リスク込み」で考える

私立歯学部は学費負担が大きくなりやすいため、留年や卒業延期が起きた場合の追加負担も含めて試算する視点が重要です。ストレート合格率は、結果として学費総額に影響し得る指標としても活用できます。

公開データの出どころを揃えて比較する

比較の際は、文部科学省が整理する「修学状況等」や、厚生労働省が公表する国家試験の「学校別合格者状況」など、同じ定義・同じ期間のデータで揃えることが大切です。年度や定義が混在すると、見かけの差を誤解しやすくなります。

まとめ

ストレート合格率は、留年しないで国家試験にストレートで合格した学生の割合を示す数値です。志望校選びに役立つものですが、ストレート合格率だけでなく学費や偏差値、教育体制、国家試験対策など、さまざまなことを含めて大学を選ぶことが大切です。

当サイトでは私立歯学部を選ぶ際のポイントや注意点などを紹介しています。大学の魅力を見つけ、後悔しない大学選びの参考にしてください。

偏差値50未満・2科目受験
国試ストレート合格率上位3校
併願受験におすすめの
私立歯学部3

歯学部のある私立大学全16校の中から、偏差値50未満、かつ試験科目が最少の2科目(小論文なし)で受験可能な歯学部をピックアップ。
その中から、ストレート合格率の高い上位3校をご紹介します。
調査実施日:2024/10/24

北海道医療大学
歯学部
試験科目(2科目)
スタンダードタイプ
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
[論理・表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・Ⅱ/A・B・C]
or
[化学基礎・化学][生物基礎・生物]
[物理基礎・物理]


※数学or化学・生物・物理は、両方とも受験した場合、高得点の方を合否判定に使用
面接
なし
偏差値
45.0
ストレート合格率
50.9%
朝日大学
歯学部
試験科目(2科目+面接)
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
[論理・表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・A・Ⅱ]
or
下記の中から1科目選択
[物理基礎・物理][化学基礎・化学]
[生物基礎・生物]


※Ⅰ期で複数日程を受験した場合、2科目の合計点が最も高い得点の試験日を合否判定に採用
面接
あり
偏差値
37.5
ストレート合格率
50.8%
奥羽大学
歯学部
試験科目(2科目+面接)
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
+
[数学Ⅰ・Ⅱ・A]
or
[物理基礎・物理]
or
[化学基礎・化学]
or
[生物基礎・生物]
面接
あり
偏差値
35.0
ストレート合格率
49.0%