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学費や合格率に注目!おすすめ歯学部5選
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日本歯科大学新潟生命歯学部

日本歯科大学新潟生命歯学部の公式HPキャプチャ
引用元HP:日本歯科大学新潟生命歯学部 https://www.ngt.ndu.ac.jp/

日本歯科大学新潟生命歯学部の魅力ある特徴や、教育体制、環境・立地、偏差値や合格率などの難易度、入試科目、学費、所在地、アクセス情報、口コミなどを紹介。入学した後に「こんなはずではなかった!」と後悔しない歯学部選びの参考にしてください。

日本歯科大学新潟生命歯学部
の口コミ・評判

新しい施設で勉強に打ち込める
環境、少人数で良い

大学で、歯学を勉強するにはとても良い学校だと思います!自分は浪人して入りましたが、気にせず、勉強に打ち込めます!授業はとても分かりやすく、教室もきれいです。少人数なので、一人一人しっかりと見てくれます。まだ高校の延長のような勉強しかしていないですが、この学校なら心配ないと思います。

校内、新しい施設もありますが、やはり伝統のある学校なので、老朽化が目立つ場所もあります。
オールデンタル(全日本歯科学生総合体育大会)など大きな大会もあるので、そこへ向けみな頑張っています。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20275/

都会ではない環境で勉強に
集中、からだ全体が学べる

国家試験までちゃんと導いてくれる先生ばかり。偏差値がそこまで高くないから、どうなのかと最初思ってたけど、ここにしてよかったです。一年生と二年生前期までは高校の内容も結構あります。それ以降は専門的な内容になっていき、実習もあります。歯についてだけじゃなくて、ちゃんと身体のことを学べます。
都会ではないかもしれないけど、だからこそいい面もあります。最寄駅は関屋駅。でも、電車よりバスの方が通いやすいです。
人数がそこまで多くないからこそ、一人一人と深く仲良くなれる。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20275/

大変だが授業内容が
充実していて楽しく学べる

いろいろな経験ができます。歯科医を目指す学生には病院実習も充実しておりぴったりだと思います。そして立地がよく通いやすいです。授業によってはあまり面白くなく眠くなるものもありますが、興味のあるものやスライドが充実している授業は聞いていて面白いです
すべて必修の授業であり、それぞれが選択するゼミや研究室はありません。研究をしたい場合卒業後にすることはできると思います。実習やレポートが多くて大変だけど楽しさがある大学です。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20275/page=2/#reviewlist

まとめ
日本歯科大学新潟生命歯学部の口コミ・評判をまとめると…

歯だけでなく体全体の医療が学べ、臨床実習も充実して、勉強に打ち込めるという意見が多いようです。実習やレポート、試験などで大変だけれど、学生生活を楽しんでいる様子。少人数制で先生との距離が近く、学生同士も仲良くなりやすいようです。

以下では、当サイトで調査したストレート合格率の高い歯学部を、偏差値・学費と共に紹介しています。受験の情報にお役立てください。

ストレート合格率の高い
おすすめ歯学部5大学を
チェック!

日本歯科大学新潟生命歯学部
の特徴

全身医療や在宅歯科医療が
学べる臨床実習

キャンパスに新潟病院と医科病院があり、臨床実習が充実しているのが特徴です。新潟病院は歯・顎・口腔の総合医療施設、内科・外科・耳鼻咽喉科のある医科病院。口腔だけにとどまらない全身に関連した医療体験ができます。

新潟と東京の学生を、それぞれの病院の特徴的な診療科へ派遣して実習する、交換実習もあり良い刺激となっています。訪問歯科専門の診療所があり、学生がチームの一員となって施設や各家庭をまわり、在宅歯科医療が学べるのは貴重な経験です。

IT機器など新しい設備を備えた
教育環境

学内に新しいIT機器やシステムが揃うマルチメディア臨床基礎実習室があります。PCを搭載した実習机、治療用歯科ユニット、フットペダル式水洗ユニットが豊富に揃い、1年次から実習で使います

石膏操作、鋳造、流鑞作業、 X線デジタル撮影ができる技工作業コーナーも充実。実習時間外には学生が課題の作成をすることも。ITセンターは学生が自由に使える時間があり、6,400問の国家試験の過去問が記録されている自己学習ソフトCAIシステムを使った学習は学生に好評です。

学内は自習などができる
スペースが豊富

図書館や、ITセンター、学習室、セミナー室など、学生が学習するのに適した多くの施設があります。ロビーやレストランなどで学生が夜遅くまで勉強していることもあり、大学全体が気軽に勉強したり、くつろいだりできる雰囲気づくりをしているのでしょう。

新潟駅周辺は店舗が集まり人で賑わっていますが、キャンパスは新潟市内でも緑が多く残る静かな住宅街の中にあります。また、新潟市内は1、2月でも氷点下の気温になることはほとんどなく穏やかな気候で過ごしやすい環境です。

日本歯科大学新潟生命歯学部の紹介動画

引用元:youtube https://www.youtube.com/watch?v=jJIQ3wfeRGg

大学独自の取り組み

これからの国際社会でも通用する歯科医師の育成を目的とし、グローバルな学術交流活動を行っています。国際学会への参加や留学の支援を積極的に実施しており、特に1986年からは姉妹校交換学生制度を実施。第5学年が終了した後の春休みに、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を訪問。2週間程度の日程で訪問を行い、研修と親睦を図る、同大学独自の教育システムとなっています。

こちらの研修プログラムでは、主に講義の受講や病院の見学を行うことによって日本とは異なる医療制度や診療などさまざまな内容について学ぶことができます。さらに、訪問中は現地の学生の家にホームステイを行うことからも、国際的な視野を身につけられるでしょう。

日本歯科大学新潟生命歯学部のサポート

同学部では、学生相談室を設置しています。ここでは、カウンセラー(臨床心理士)による相談を受けられるとともに、2名の常勤女性教員が学内相談員として対応。さらに、クラス主任と副主任がそれぞれの学年を受け持っていることから、さまざまな相談ができます。例えば学習のこと、対人関係のこと、生活面のことなど、悩みや困ったことが出てきた場合には、気軽に相談することができるため、学生にとっても心強い存在であるといえるでしょう。

また、卒業後は同窓生の組織「日本歯科大学校友会」と学術組織「日本歯科大学歯学会」に加入します。この2つの会は互いに協力し合うことによって、生涯研修活動を行っており、「歯学研修会」、「ポストグラジュエート・コース」、「国際歯学研修会」により、卒後研修を実施。歯学界の発展を目標として卒業後も学術研鑽を行っているほか、開業後のバックアップなどを行っているため充実したサポートを受けることもできます。

日本歯科大学新潟生命歯学部
の受験情報の一例(2021年度のデータ)

  • 定員:120名
  • 志願者数:278名
  • 合格者数:171名
  • 合格倍率:1.5倍
  • 合格最低点:不明

※参考:パスナビ https://passnavi.evidus.com/search_univ/2950/department.html
※2022年6月10日調査による。

日本歯科大学新潟生命歯学部
の入試科目

理科、外国語、面接、国語・数学から1科目(一般選抜 前、後期)

歯学部入試のポイントと
注意点について詳しく見る

日本歯科大学新潟生命歯学部
の学費

学費内訳

初年度:5,765,000円(入学金600,000円、授業料3,800,000円、施設費600,000円、諸会費35,000円)

6年間の総額

31,380,000円

奨学金など

学術奨励制度

「学力・人物とも優れた者」を対象として学術奨励金を支給する制度です。優秀な人材育成を目的としており、年度末に選考が行われます。それぞれの学年で10名以内が選出され、うち1名には「30万円」、その他の者にはそれぞれ「10万円」が一括支給されます(返還の必要はありません)。

育英奨学制度

「在学中に学費負担者が亡くなったことにより修学が困難になった者」に対して、育英奨学金を支給する制度です。学生の経済的な援助を行うことを目的としており、「毎月7万円(年額84万円)」が支給されます(変換の必要はありません)。申請などの方法については、同大学のホームページをご確認ください。

特待生制度

「入学試験における成績上位者約30名」を対象とした特待生制度。「学金、授業料、教育充実費、施設維持費をすべて半額に減免」されます。特待生として選ばれた場合には、入学試験の合格者発表と同時に公表されますが、特待生30名の枠の中には「校友子弟 約5名」「北海道、四国、九州、沖縄、鳥取、島根の居住者 約10名」という特別枠が設けられています。

卒業後の進路

公式ホームページには卒業生の就職・進学先の具体的なデータは掲載されていませんでした。

日本歯科大学新潟生命歯学部
のキャンパス情報

所在地 新潟県新潟市中央区浜浦町1-8
アクセス JR「関屋駅」より徒歩15分
電話番号 025-267-1500
学部 生命歯学部、新潟生命歯学部
URL https://www.ngt.ndu.ac.jp/

引用元:公式HP
https://www.ngt.ndu.ac.jp/

引用元:公式HP
https://www.ngt.ndu.ac.jp/campuslife/campus_map/

引用元:公式HP
https://www.ngt.ndu.ac.jp/curriculum/basic/

小論文なし!
最少試験科目で受けられる大学に注目!
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調査実施日:2023/10/11

北海道医療大学
歯学部
試験科目
スタンダードタイプ
[英語]
+
[数学Ⅰ・Ⅱ/A・B]
or
[化学基礎・化学][生物基礎・生物]
[物理基礎・物理]


※数学or化学・生物・物理は、両方とも受験した場合、高得点の方を合否判定に使用

----------------------

全学共通・高得点科目重視タイプ
[英語]
+
下記の中から1科目選択
[数学Ⅰ・A]
[化学基礎][生物基礎][物理基礎]

※受験した科目のうち、最高得点科目の点数を2倍して計算し、他の科目との総合点で合否を判定
面接
なし
日本歯科大学
新潟生命歯学部
試験科目
[コミュニケーション英語Ⅰ]
[コミュニケーション英語Ⅱ]
[英語表現Ⅰ]

+
[国語総合]
or
[数学Ⅰ・A]
+
[物理基礎・物理][化学基礎・化学]
[生物基礎・生物]
面接
あり
朝日大学
歯学部
試験科目
[コミュニケーション英語Ⅰ]
[コミュニケーション英語Ⅱ]
[英語表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・A・Ⅱ]
or
下記の中から1科目選択
[物理・物理基礎][化学・化学基礎]
[生物・生物基礎]


※Ⅰ期で複数日程を受験した場合、2科目の合計点が最も高い得点の試験日を合否判定に採用
面接
あり