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学費や合格率に注目!おすすめ歯学部5選
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歯学部入試に向けた予備校選びのポイントとは

歯学部入試にあたり、どのような予備校で学ぶかは合格を左右する大きなポイントです。歯学部入試を無事に乗り切るための予備校の選び方、そして通い始めるタイミングを詳しく紹介します。

歯学部入試の予備校選びのポイント

歯学部入試に特化しているか

歯学部入試のために通う予備校として、まずは歯学部入試に特化した指導が受けられるかは大事なポイントです。歯学部入試に対応している予備校でも、他の学部を目標とした生徒と同じ指導を行う予備校もあります。その場合、歯学部入試に特化した指導が受けられません。

歯学部入試を目標としている生徒は、歯学部入試の対策に特化した指導が受けられる予備校を選びましょう。希望する歯学部の入試レベルや出題傾向を分析しながら、それに合わせたカリキュラムで指導してくれる予備校を見つけましょう。

指導方法は個別か集団か

個別指導にも集団指導にも、それぞれメリットとデメリットがあります。個別指導は講師と生徒の距離が近くわからないところが質問しやすい、集団指導は仲間と切磋琢磨し合いながら学べるなどが主な特徴です。

予備校によって方針が異なるため、自分が希望する指導を受けられるかどうか、事前に確認しておきましょう。

合格実績が豊富にあるか

歯学部の合格実績は、その予備校がしっかりと学べる予備校であることの表れです。歯学部への合格者を排出している予備校なら、歯学部入試対策に長けている予備校であることがわかります。

資料やウェブサイトを参考に、合格者がどれぐらい出ているのかを確認しましょう。歯学部への合格実績ができるだけ多い予備校がおすすめです。

学費は適した設定か

予備校に通うとなると、学費がかかります。予備校によって学費は異なりますが、中には相場よりも高額な設定をしている予備校も見かけます。

そのような場合、本当にその料金に見合った指導やサービスが受けられるのか、学費と釣り合っているのかをチェックしておきましょう。

反対に、学費が安すぎる予備校にも注意が必要です。人件費を減らすために指導の質が低い講師しかいない、レベルの低い指導しか受けられないといった問題が発生する恐れがあります。

学費が提供するサービスや指導に見合っているかどうかを見極めることが大切です。

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予備校はいつから通うべきなのか

予備校通いを検討する際、いつごろから通うのが良いのか悩む人も多いです。

予備校に通うタイミングは人それぞれですが、通い始めるのは早ければ早いほど良いでしょう。

早くから予備校に通っていれば、その分学べる時間が増えます。学ぶ時間が増えることで得られる知識も増え、入試に向けた対策にも時間がかけられます。

早くから予備校に通い始めていれば、余裕をもって歯学部入試に挑めるはずです。

予備校はよく考えて選択しよう

歯学部入試を始めとして、大学受験において予備校選びは合否を左右する、といわれるほど大切です。予備校は通うために多額のお金もかかります。お金をかけて通っても、予備校選びを間違えてしまうと時間もお金も無駄になってしまいます。

だからこそ、どの予備校に通うのかをしっかり考え、ここで学びたいと思える予備校を見つけましょう。

偏差値50未満・2科目受験
国試ストレート合格率上位3校
併願受験におすすめの
私立歯学部3

歯学部のある私立大学全16校の中から、偏差値50未満、かつ試験科目が最少の2科目(小論文なし)で受験可能な歯学部をピックアップ。
その中から、ストレート合格率の高い上位3校をご紹介します。
調査実施日:2024/10/24

北海道医療大学
歯学部
試験科目(2科目)
スタンダードタイプ
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
[論理・表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・Ⅱ/A・B・C]
or
[化学基礎・化学][生物基礎・生物]
[物理基礎・物理]


※数学or化学・生物・物理は、両方とも受験した場合、高得点の方を合否判定に使用
面接
なし
偏差値
45.0
ストレート合格率
50.9%
朝日大学
歯学部
試験科目(2科目+面接)
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
[論理・表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・A・Ⅱ]
or
下記の中から1科目選択
[物理基礎・物理][化学基礎・化学]
[生物基礎・生物]


※Ⅰ期で複数日程を受験した場合、2科目の合計点が最も高い得点の試験日を合否判定に採用
面接
あり
偏差値
37.5
ストレート合格率
50.8%
奥羽大学
歯学部
試験科目(2科目+面接)
[コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ]
+
[数学Ⅰ・Ⅱ・A]
or
[物理基礎・物理]
or
[化学基礎・化学]
or
[生物基礎・生物]
面接
あり
偏差値
35.0
ストレート合格率
49.0%
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