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学費や合格率に注目!おすすめ歯学部5選
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朝日大学 歯学部

朝日大学の公式HPキャプチャ
引用元HP:朝日大学 https://www.asahi-u.ac.jp/

朝日大学歯学部の魅力的な特徴や、教育体制、環境・立地、偏差値や合格率などの難易度、入試科目、学費、所在地、アクセス情報、口コミなどを紹介。朝日大学歯学部のことをよく知り、後悔しない学生生活が送れる歯学部選びの参考にしてください。

朝日大学の口コミ・評判

設備が整い口腔や
体全体のことが学べます

何もかもとても楽しくて、勉強もやりがいが持てる学科だと思います。また仲間同士の絆も深めることができる良い学科だと思います。口腔に関することだけではなくて、体に関することもたくさん勉強できます。大学がきれいで、先生もとても優しい人ばかりで教え方も上手です。
就職に関しては、真面目に勉強していれば必然的に就職もできますし、国試にも合格できると思います。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20401/1131/gk=19211/#reviewlist

先生が優しく、設備もきれい、
ゼミや演習も充実

自分は自分の所属学部は自分で選んで決めました、いい人が多いらしいので入りました。本当に優しい人が多かったです。
授業は分かりやすく、全員の先生が優しいです。一年次はいろんなことを数えきれないぐらい学んでいます。三年の時は時間が結構余るので勉強に費やす時間が増えます。本当に充実していると感じています。
ゼミなどの物の演習なども充実していて、みんなが楽しそうにしてます
本当に施設の設備はさまざまな場所でとてもきれいです。

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20401/1131/gk=19211/#reviewlist

授業がわかりやすい、
留年しそうな時はサポートも

施設は綺麗で設備も充実していて学生にとても良い学校だなと思います。みなさんとても優しい方々で安心して勉強できます。口腔に関することだけでなく、幅広い知識を学ぶことができる学科です。
コロナ禍で学校に行けなくてもビデオ授業があり、また内容も分かりやすいです。追試や留年しそうになった生徒には個別指導がわかりやすいですね

※参照元:みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/school/review/20401/1131/gk=19211/#reviewlist

まとめ
朝日大学の口コミ・評判をまとめると…

学ぶことが多くて大変な思いをしながらも、楽しく勉強している学生が多いよう。国家試験という同じ目標を持った仲間同士絆が深まるのでしょう。先生方が優しく教え方もうまく、わかりやすい講義との声が多数。歯科だけでなく体全体のことを学びたい方も満足できるでしょう。

以下では、当サイトで調査したストレート合格率の高い歯学部を、偏差値・学費と共に紹介しています。受験の情報にお役立てください。

ストレート合格率の高い
おすすめ歯学部5大学を
チェック!

朝日大学の特徴

早い段階から始める臨床実習で
自覚を持つ

1年次からという早い段階から基礎ゼミと附属病院での臨床実習を実施。早期の臨床実習は歯学部の学生としての自覚を促し、その後に続く学習へのモチベーションを高めることが狙いです

実習は附属病院、附属村上記念病院、PDI岐阜歯科診療所で行われ、内科や外科など他分野の医療と連携する歯科医療が学べます。基礎ゼミは少人数グループによる対話形式の授業。課題をグループで討論して問題点を探し出し、問題解決までのプロセスを理解します。

高度な技術や知識とともに
人間性を磨く教育

高齢化や国際化など社会環境の大きな変化に伴い、歯科医師には高度な技術と知識を備えた歯科医療だけでなく、患者さんの気持ちを理解して治療ができるような豊かな人間性が求められています。

なかでも大切なのは患者とのコミュニケーション。臨床実習を受ける資格があるか判定する「CBT」、技能や態度を客観的に評価する「OSCE」という共用試験を4年次に実施します。患者の健康や生活に深く関わる歯科医師として、幅広い知識や技術、能力が身につくような教育を行っています

学生をサポートする
アドバイザー、
海外留学の機会も

1年次から4年次まで1人の教員が少数の学生を担当するアドバイザー制度を導入。授業や実習での悩みや国家試験、就職など、さまざまな相談に乗り、快適な学生生活が送れるよう学生をサポートします。

また、国際的な視野を持ち、グローバルに活躍できる歯科医師の養成を目的とした海外留学もあります。5年次の夏休みを利用して提携する海外の大学に学生を派遣。海外の歯科医療が学べる絶好のチャンスです。派遣先大学の学生を招くなどの国際交流も行っています。

朝日大学の歯学部の紹介動画

引用元:youtube https://www.youtube.com/watch?v=5IskXtknYp0

大学独自の取り組み

朝日大学歯学部ではさまざまな設備を用意することによって学生の学びをサポートしています。例えば、組織学や病理学の実習においては「バーチャルスライドシステム」を採用している点が特徴。このシステムはタブレット端末を使用することによって、実習室での学習はもちろん、講義室や自宅からの閲覧も可能にするもの。学生が自主学習に役立てられるシステムとなっています。

さらに5年生からは臨床実習が始まりますが、同学部では実習前に練習ができるシミュレーション実習室を用意しています。ここでは実際の診療現場に近い環境で患者型の模型の歯を削る練習を行うことができます。この時に削った歯を評価・採点する機会も用意されているため、自分の技術を磨けます。

朝日大学 歯学部のサポート

朝日大学では、入学と同時に就職支援のためのプログラムがスタートする点が特徴です。

このプログラムにより、ひとりひとりの学生をきめ細かく丁寧にサポートしています。サポートの内容としては、それぞれの学生に専属のスタッフが付き、定期的に個人面談を実施。学生の希望や活動している状況に合わせ、内定を得られるまでしっかりとサポートします。サポートを行う中では進路に対する希望に応じたアドバイスはもちろん、履歴書添削や面接練習など選考試験の対策を実施。さらに就職活動の悩みや不安などを相談することもできます。こちらにはキャリアコンサルタントの資格を持つスタッフも配置されています。個別に相談を行いやすい面談室や、オープンスペースが用意されており、教員や職員と話しやすい環境が用意されています。

また、卒業後にも医療の進歩に対応していくために、生涯研修によってサポートを実施しています。例えば姉妹校である明海大学や、カリフォルニア大学ロサンゼルス校と連携し、年間を通して研修会を開催しています。

朝日大学の受験情報の一例(2021年度のデータ)

  • 定員:128名
  • 志願者数:564名
  • 合格者数:250名
  • 合格倍率:2.2倍
  • 合格最低点:121/200(1期)

※参考:パスナビ https://passnavi.evidus.com/search_univ/3530/department.html
※2022年6月10日調査による。

朝日大学の入試科目

外国語、面接、数学・理科から1科目

歯学部入試のポイントと
注意点について詳しく見る

朝日大学の学費

学費内訳

初年度:3,538,500円(入学金400,000円、授業料1,900,000円、施設費400,000円、諸会費58,500円)

6年間の総額

19,181,000円

奨学金など

学資借入支援奨学金制度

在学生の学費支弁者が、学生納付金の支払いを目的として金融機関から借り入れた学費相当に対する支払い理想の一部として給付を行う制度を用意しています。こちらの奨学金制度を利用する場合には、学費支弁者の課税所得などの条件もあるため、利用を検討する場合には学生一課(学生生活支援室)に問い合わせを行い、詳細を確認してください。

卒業後の進路

2021年度卒業生(卒業者117名)

  • 臨床研修歯科医:80名
  • その他(非就職希望者及び国家試験受験準備):37名

2020年度卒業生(卒業者122名)

  • 就職者:88名
  • その他(非就職希望者及び国家試験受験準備):33名

2019年度卒業生(卒業者110名)

  • 就職者:70名
  • その他(非就職希望者及び国家試験受験準備):40名

※2022年11月の情報です。
情報参照元URL:https://www.asahi-u.ac.jp/dpt/faculty/dn/dn-syusyoku/

朝日大学のキャンパス情報

所在地 岐阜県瑞穂市穂積1851番地
アクセス JR「穂積駅」より
スクールバス(無料)で約5分
電話番号 058-329-1111
学部 歯学部、法学部、経営学部、保健医療学部
URL https://www.asahi-u.ac.jp/

引用元:公式HP
https://www.asahi-u.ac.jp/inf/guide/

引用元:公式HP
https://nyuusi.asahi-u.ac.jp/department/dental/

引用元:公式HP
https://www.asahi-u.ac.jp/dpt/faculty/dn/

小論文なし!
最少試験科目で受けられる大学に注目!
おすすめ歯学部3

歯学部のある私立大学全16校の中から、2024年度一般選抜入試(前期)の試験科目が最少2科目で、小論文のない歯学部をご紹介します。
調査実施日:2023/10/11

北海道医療大学
歯学部
試験科目
スタンダードタイプ
[英語]
+
[数学Ⅰ・Ⅱ/A・B]
or
[化学基礎・化学][生物基礎・生物]
[物理基礎・物理]


※数学or化学・生物・物理は、両方とも受験した場合、高得点の方を合否判定に使用

----------------------

全学共通・高得点科目重視タイプ
[英語]
+
下記の中から1科目選択
[数学Ⅰ・A]
[化学基礎][生物基礎][物理基礎]

※受験した科目のうち、最高得点科目の点数を2倍して計算し、他の科目との総合点で合否を判定
面接
なし
日本歯科大学
新潟生命歯学部
試験科目
[コミュニケーション英語Ⅰ]
[コミュニケーション英語Ⅱ]
[英語表現Ⅰ]

+
[国語総合]
or
[数学Ⅰ・A]
+
[物理基礎・物理][化学基礎・化学]
[生物基礎・生物]
面接
あり
朝日大学
歯学部
試験科目
[コミュニケーション英語Ⅰ]
[コミュニケーション英語Ⅱ]
[英語表現Ⅰ]

+
[数学Ⅰ・A・Ⅱ]
or
下記の中から1科目選択
[物理・物理基礎][化学・化学基礎]
[生物・生物基礎]


※Ⅰ期で複数日程を受験した場合、2科目の合計点が最も高い得点の試験日を合否判定に採用
面接
あり